よく寝てよく食べてよく動く

思ったことをつらつらと

2023.06.18 NISEKO CLASSIC

 

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2回目のニセコクラシック。

まずは結果から…

19-34age  3位🥉

 

総合とかないけど、大体5位くらい?

これに関してはわからない。

 

 

 

 

このレースに向けてトレーニングしてきていたけれど、5月中旬に2人してウイルス性胃腸炎にかかり、大事な時期に練習できず、2週間寝込んでしまった。

 

それまで鹿野山で自己ベスト出てたり

結構調子あがっていたんだけど

大切な時に。勿体ない。

残り1ヶ月でどうにかできることはやってみたけど、やはり追いつかずの結果となった。

 

そんなこんなで目標は

・とりあえず元気に帰ってくる

・あわよくば目指せ表彰台

 

 

【レース前日】

朝一の飛行機で新千歳へ。6:30発。

レンタカー借りて、定食屋さんでカレー食べた。

こりゃ胃がもたれた笑 

前日カレーは良くない🍛(当たり前🤣)

味はスパイシーで美味しかったです。

 

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1時間半くらい試走いってきた。

登りやルート忘れかけてたけど少し思い出す。

 

夜ご飯はヒラフ亭のバイキングで。

 

【レース当日】

朝4時起きで

おにぎり2個🍙

5時15分くらいにヒラフ亭を出る。

 

10kmくらい離れた内房のみんなが止まってた旅館に自走してそこから合流してスタート地点まで。

 

スタート付近に行くと

知った顔がたくさんいて緊張というより楽しみわくわくしていた。

トイレ行ってる間に最後尾からのスタートかと思われたが、お友達に誘われて前に行かせてもらった笑

最前列スタートとなった。

 

7:30スタート!

 

ローリング中にメンズが追いついてきた。

これが怖いんだ。

85kmの男子たちはスピード感もあるし、より早く前に行きたい人たちでいっぱい。

ローリング中にメンズに押された右隣の女子に押され耐えようかと思って一瞬耐えたが、押し返せず私一人で落車…。誰も巻き込んでなかったみたいでよかった。みなさん上手。すみません。

 

擦過傷程度で済んで

とにかくまだスタート間もないので、できるだけ先頭まで行こうと思って声掛けながら前へいけるように踏んだ。

 

安心する間もなく前の方で走ってると

落車ー!の声。

急ブレーキをかけたけど左右どちらも人。

避けるスペースもなく、目の前に落車してる人たち。その上に乗っかってしまう以外道はなかった。

そのおかげか大した怪我なくチェーンが落ちたくらいで済んだ。

落車した人達を見たら結構危ない呼吸をしていて、助けに行こうとしたのだが、

優子さんに「さくちゃんいくよ!救護は任せよう!」と言われ

とりあえず進んだところまでは覚えている。

 

乗っている間目の前がぐらんぐらんして

頭打った記憶ないんだけど、

どうしても落車前後の記憶を思い出せずにいた。

頑張って思い出そうと必死になりながらとりあえず漕いでいたのかなぁ。

いろんな人に大丈夫?って声かけてもらったけど自分の位置もわからないし、今思えばよく走ってしまったなぁと。

危ない危ない。ヘルメットも割れていたから救われました。

 

その集団には博子さんがいて

声かけてもらって2人でローテを回す。

男子もいたけど全然回らなくて結局博子さんと愚痴りながら走ったんだけど、なんか楽しかったな。

 

前に大きい集団があって、そこにゆかこちゃんも血だらけで走ってて

少しお話ししながらしばらく一緒に走ったんだけど、

長い登りで(たぶん1番長い登り)

男性人パックとともに背中は小さくなっていった。

踏み切れる脚が残ってなかったのと

これ以上踏んだら頭痛くなるかもおかしくなるかもと思って踏みすぎるのはやめた。

 

思い出すことに必死で思い出せないことに焦りを覚えながら走ったのを覚えている。

もはや順位とかはどうでもよくてとりあえずゴールに行かなきゃという気持ちでいっぱいだった。

途中登りで博子さんから千切れそうになるのだけは堪えようと必死だった。

 

ラスト10kmくらいかなぁ。

かなさんが後ろにいることを博子さんより伝えてもらう。

わたしよりも踏みが強い。ここで千切れるわけにはいかない。

と思いながらもラスト1kmの登りでわたしの脚が完全に売り切れた。身体がきつかったしメンタルももう勝つ気が足りてなかったなと後から思い出した。

 

なんとかゴール。

 

とにかくゴールできてよかった。

本当博子さんなしではゴールできたかわからないくらい感謝でいっぱい。

ありがとうございました。

 

ただラスト抜かされ、

去年もラスト5kmで抜かれるという屈辱を味わっており

やはりめちゃくちゃ悔しい。

あとから思い出すと本当に悔しさでいっぱいなんだよなぁ。

ニセコのコースは好きなので、来年はてっぺん目指す。

私だって負けない。

 

 

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2022/11/13 ツールドおきなわ 女子国際100km

 

ニセコが終わって次の目標として

ツールドおきなわに初参戦することにしてから

10月には今までにないくらい1ヶ月で約1900km乗り

TD55という千葉県勢が集まる練習会に参加させてもらって

距離を積んだ。

 

リフ休を12〜16で取り、

土曜の朝早い便6:45羽田発、9:05那覇着で向かった。

ツールドおきなわに向けてガチ勢は木曜、金曜入りして試走する人が多くて自分も来年は金曜入りしたいと思ったところ。

 

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前日は雨も土砂降りで試走は飛ばし。

風も強い。新しくルートが変更になった長い登り(羽地)と下りを車で確認。

 

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お昼はソーキそば。

美里そばだっけな?忘れちゃった。

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かねひで喜瀬ホテル着。

全部屋オーシャンビュー!

ここはのちのちわたしの忘れられない場所となる。

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夜は近くのハンバーグ屋さん。

↓トマトチーズハンバーグ

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↓小エビのカクテルサラダ
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夜は21:30ごろ就寝した。

 

 

翌日は4時起きで5時半出発。

140kmとバイバイして7時過ぎに着いた。

だいぶ雨は上がってきた!

スタートする頃には雨は止みそうで晴れ間も出てきて暑いくらいだった。

最高気温は25℃。

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【before】

100km組のみんなと。

チームメイトと一緒だと心強いね♬

(目が半目やん笑)
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スタートはプロ210kmのペースによって9:30〜10:30とわからない状態だったが、

結局9:25スタートと告げられ実際は9:30。

 

周りは知り合いばっかりなので

そんなに緊張もせずにスタート!

 

最初の登りは3.5倍くらいで

牽制なのか最初だからなのかゆーっくりスタートで

みんな様子見。このペースで行くんか、もっと上げたい気持ちもあるけど、あとが持たないと思ってペース合わせる。

 

海岸線もローテ回す人と後ろつく人で

分かれてしまうのは変わらず、でもこの後普久川の登りもあるから無理なくいいペースで回していく。

 

やはり金子さんが少し上がると集団もペースが上がる。他の選手も目をつけているのは間違いなかった。

そして絶対強くなっているよしこさんに着いて行けば間違いないことも確信していた。

 

そして普久川に入り、一気にペースが上がった。

救急車が後ろから通過して少しペース下がったけど、

集団は2つに割れた。

第二集団では唐見さん、ほのたろさん、わたべさん、陽子さんと強いメンバーが揃っていたのでこのパックで頑張りたい…と思っていたが、15分をすぎたあたりから心臓が口から飛び出るくらい苦しくて気持ち悪くなって千切れる。

 

まだ35km地点くらいで半分以上残ってる中でこの疲労感は危ない、と思ったけど

tdで男子たちと一緒に走ったことを思い出して何度も踏み直して、舞さんとしばらく走った。

 

日差しが差すと暑いけど、途中雨が降ったり

海岸線は向かい風だったりで

なんとか2人で走る。

後ろからだけは追い付かれたくなかったのでまた2人でローテしながら踏む。

 

するとえりさんを発見。

下りで先行できるけどやはり登りは速い。

全然追いつけない。

 

 

結局1人旅で最後まで…

と思ったら最後の最後でしおりさんが追いついてきた。

ただここまで先行してた以上は負けてられん。

どうにか順位変わらずゴール。

 

来年の目標はシングルリザルト。

 

 

 

 

 

6/12 NISEKO CLASSIC

 

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85km 1426m

初ロードレース

輪行

初飛行機輪行

 

結果…

年代別2位。

 

 

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一言で言うと

ロードレース楽しい!

同じところほぼ通らないし、違った景色が広がっていろんなアップダウンがあって

とっても気持ちよかった!

 

でもキツイもんはきついね。

 

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最初は男女混成でローリングスタート

少し登って2km地点くらいでリアルスタートになったけど

とりあえず前目でいられるように心がける。

 

いつも実業団でお見かけする方の後ろを確保できるように真ん中から右にいられるようにした。

 

北海道の道路は本当に信号がないね。

前日に試走兼サイクリングして、センターラインのところがぼこぼこしてるのと、左端もなかなか道が悪かったのを確認。

 

道を少しでも確認できたのはよかったかな。

何回か真ん中のパイロンぶっ飛ばして落車してたり、ハスって転けてる人もいたから無事に帰ってこれてひとまず安心。

 

 

60km付近までは余裕あって、長めの登りも余裕があった。足にも心拍にも。

ただスタートしてすぐパワメの接続がうまく行ってないことがわかって、とても萎えた。

どれくらいで踏んだらいいかの目安を失ったし、終わった後の反省もできないし、成果も見られない。

でもそんなこと言ってたってどうしようもないからとりあえず自分の脚を信じて踏んだ。

 

 

 

終わってからだから言えることだけど、

調子よくて踏みすぎたのかな。

フィッツの方や米田さんより前に出てたけど結局後ろにビタ付でいたし、米田さんのアタックにも着いていけなかった。

 

 

KOM辺りではもう全然踏めなかったなぁ。

下りで前が見えたけど

鴨有みたいな道でまた離れてしまい、やはり登りの弱さを実感…

 

 

そしてあと5kmのところで男性3人+よしこさんたちが合流した。

最後の脚が残ってないところで同じカテゴリーで強いよしこさんが追いついてきた…

最後はよしこさん得意の登りだし…

とってもきつかったな。腰痛いしお尻痛いし、めっちゃきつい。

 

ヒデさんがいっぱい引いてくれたけど

最後も着いていけず。

ありがとうございました。

また頑張ります。

 

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今回は初めてだし、

怪我なく楽しんで帰って来れたら100点

と思ってたけど

やっぱりレースとなるとやっぱり悔しいわ。

 

目標となるレースなんて今までなかったけど

ロードレースで勝ちたいって初めて思った。

 

ちょっといろいろ考え直して頑張ってこ。

 

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本当にサポートしてもらって感謝。

ロードレースの楽しさも教えてもらったし、ダブル優勝目標だ。

 

 

 

 

 

4/24 JBCF 群馬CSC day2

 

CSCから6kmのところに宿とったので

近くのご飯屋さんへ。

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目の前には湖。気持ちいい。
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↑"歩" ってお店だけど地元の人に愛されそうなお店だった。これは焼肉定食。ボリューム満点で💯。

まぐろときゅうりの丼もおいしかった。

 

 


朝は遅めの9:30〜だったので宿で着替えてゆっくり試走できた。

なんなら朝風呂も入った。温泉好きな自分にとっては最高だった。

 

 

 

まずは結果から。


day2 8位 (出走25名完走18名)
★6km×10=60km

 


初の実業団レースで2日連続2レースするという無茶振りを自分にかましてしまった…


果たして脚の疲れはどこまで抜けるのか…

Fクラスはday1 16時から、day2 9:30からという一番リカバリータイムが短い。(何故だろう)

2日目だけ参加の人もいれば1日目だけ参加の人もいるけど、もちろん両日の人もいる。

朝試走したときの昨日の試走の時とは違った身体の重さ…
今日もできることをしようと出走。

 

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昨日より距離が長いからか集団は落ち着いていて5周までは先頭集団にいられた。

 

 

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強い人たちは自分たちでもわかってるので、引く人が引くという感じになってしまった。

でも今の自分には積極的に引ける脚はなかったのでちゃんと完走することを目標。

 

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昨日より強い選手と長い距離走れて楽しかった。

 

 

 

ただふたたび心臓破りの坂で破られた。先頭集団の1番後ろにいたけど、できる限りその坂の前では先頭で入ってローテして後ろに着きたかったが、そもそも先頭で入れる脚なし。

 

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後ろの集団がどの距離にいるかはわからなかったが、とにかく完走したかったので、後ろを待ってローテをしようと思った。

 

すると後方にも同じく千切られた選手がいたので後方を待って2人で最後まで回した。

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経験豊富な方と声を掛け合いながら、絶対完走はしましょう!と走り切る。

 

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後ろの大きめの集団に飲み込まれず
ラストスパート。

 

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2人で健闘してラストスプリントはなんとか。

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実業団レースに初めて参加してみて自分の弱点もわかったし
怖いと感じる場所とか走り方とかもわかった。
あとは自分がどれだけ走り下手くそかも実感した…

余裕ないとやっぱり走りがぐらつく感じがした。

 

 

ただこれから沢山伸び代あるなとも思えたので頑張ります。

 

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最後はみんなでカツ丼。染みた。

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4/23 JBCF 群馬CSCロードレース day1

初の実業団レースデビューは群馬サイクルスポーツセンターにて。

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結果から8位!

★6km×8=48km

(出走25名完走15名)

 

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あんまり周りに緊張してるところを見せたくないので言ってなかったけど、
スタートリスト見た時に知ってる名前ばっかりでこんな人と走れるのか!とワクワクしたけど


これ完走できるのか…?という不安も結構あった。

 

朝は4時発でコンビニ寄って

7時ちょいすぎには到着。

7:40〜試走だったんだけど、結局1周しか出来ず。

 

でも事前にYouTubeで路面のこと聞いたり見てたから、ここが言ってた危ない路面か、S字カーブこんな感じかって復習できたので走ってよかったかな。

 

お昼にも試走する時間があってまたまた安藤さんにお会いしたので一緒に試走させていただく。

女子のレースは15:43〜だったので朝イチから試走してる人はほぼいなかった。

 

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いざスタートライン前に立つと

よくスタートリストに出ている名前の方々も一緒にスタートに立ってる‼︎と
楽しみさが上回って緊張も少なくなった。
怪我なく自分の今できる走りをして帰ってこよう〜って思ったら気が軽くなった。

 

自分は初レースなんだから気負う必要なにもないなと。そうだよね。

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レースが始まってローリングはなく、いきなりスタート。

2周目までは植竹選手率いた先頭集団でうろちょろしてたけど

 

お強い女子選手の余裕さと力強い踏みに見事に3周目の心臓破りの坂で千切られ、第二集団ができ、そこで最後まで走り切る。
この集団も脚のある方がたくさんいたけど、コーナー大きく回る人がいたりして、後ろでコーナーを入るのには不安と恐怖があったので、前目でローテ回してしまってた…

まだまだ走り方下手くそやな〜と走りながら思った。

 

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結局そんなこんなで3人くらいで回してラストスプリントで勝負決まるとこやったけど
もう脚はほとんど残っとらんかった🫠

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完走できたことがまず安心したし、嬉しかったけど
これで満足いくわけもなく。
やっとスイッチ入った感じがしました。

 

 

最後は買っておいてもらっていた
ご褒美アップルパイのために走ったようなもん。

ちゃんと集中せい。

 

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4/10 修善寺チャレンジロード

 

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前日からレースは始まっており、

女子エリート(ME)は12:30〜の出走だったので

朝4時半前に家を出て、途中30分ほどコンビニで仮眠。7:30には現地到着した。

 

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試走は8:30〜で

準備をゆっくりしながら備えていると、SHIDOの安藤さんを発見。ロードレース初めてという、maihaさんと共に、一緒に試走させていただいた。

このコースも初めてだし、JCBFのレースも初めてだから一緒に試走させてもらってギアの入れ具合とかも勉強した。

 

やっぱり経験積んでる方と走るといろいろ勉強になる。

 

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メンバーは全日本にも出る人たちが揃ってて

見たことあるお名前ばっかりでひよってた。

後ろの方から様子を見ていこうと思って安藤さんの隣を確保。

 

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下りスタートで

3倍くらいですぐ上り、登りから途中でローリング終了。いきなり5倍弱くらいで踏み出す。

大学生を中心に先頭をひいており、登りで真ん中くらいまで位置取りしていた。

下りも全然ブレーキかけずにこれ女子か?ってくらいに下ってく。

体型もなかなか大きい人たちが多くて

変に力むと逆に大回りしてしまうので上半身脱力してハンドルでどうにかカバー。

 

1周目の段階で集団は半分11名に。

 

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2周目まではまだ余裕あるなと思いつつ、どうしてもびびって前には出られず、位置取り悪いのか出してももらえず、着いていくだけ。

 

 

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3周目に入って、下って登ってラスト1㌔ってところの下りで前の人が中切れる。

下りで切れて踏んで登りで一応なんとか追いついた。ただ集団のくだりに勝るわけもなく、ずっと3周終わるまで前が見えてたけど追いつけなかった…

 

4周目には力尽き、一人で黙々と走る。

ただ登ってタレてるとき後ろからさっき中切れした選手が追いつく。しばらく二人で走る。

この選手も強いからローテしたら良かったけど、もうわたしには脚が残ってなかった。

 

5周目の上りも残りの力を振り絞ってゴール。

 

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10位/21人f:id:skrk9543:20220420184144p:image

 

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【反省点】

ビビりすぎて後ろばかりにいた。

もっと前にいたら下りもブレーキかけずに、下りのスピードで登れた。

⇨もっと前目の方にいる。

 

あとは疲れがなんとなく溜まってたかなって感じする。

 

長旅遠征は初めてだし、もう少し余裕持ったスケジュールがいいのかもね。

 

ひとまず全日本選手権?の出場資格は手に入れたみたいなのでニセコも含めて

もう一度気合い入れ直しだ。

 

 

 

 

2022.03.20 大磯クリテリウム最終戦

 

1ヶ月ぶりの大磯レース。

 

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集中モードの時に撮られてた笑

 

7名でスタート。

ローリングスタートで後ろの方から様子を見る。

全日本5位の方がいらっしゃるとのことだったので、どんな走りをするのか勉強。

でもなかなか前には出てこない。

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わたしも最初からは飛ばさず様子を見てみた。

 

 

今日は路面が完全に乾いていたので

前回よりもテンション上がった。

 

ローリング過ぎて誰もが前に出なさそうだったので

ちょっと踏んで前へ。

 

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安藤さん、廣瀬さん、小野さんと4人で回す。

今日もバックストレートが向かい風。

今までで一番風強かったかなぁ

 

 

シケイン過ぎて安藤さんが踏んでいくのがわかって

とりあえず離されないぞって

着いていった。

 

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わたしもシケイン過ぎて踏んで小田原コーナーすぎるんだけど向かい風にやられて

安藤さんと2人で牽制。

ここでスピードが落ちるので後ろの2人も追いつく。

バックストレートでもう一回踏めばよかったなー

そうしたら後ろもそろそろついてこれなかったか。

反省。

呼吸はまだ余裕あったしよく考えたらまだスプリント踏めそうだったからラスト2周頑張ってみてもよかった。

 

9周、5周、2周出ちょっと仕掛けたけども

安藤さんと2人にはなれず。悔しい…

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小田原コーナー曲がって

廣瀬さん、小野さんがラストスプリントかけたからギリギリまで粘ってラスト抜けようと思って踏みまくった。

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結果後ろとちょっと間開いた気がしてゴールへ。

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結構ギリギリで勝てた感じだよね。

 

 

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ちなみにこのレースが大磯で一番速かった。

 

 

今日はコーナリングでほとんど脚止めずに曲がれて速度殺さずに通過できたことは成長。大回りしてコーナーに入っていけた。いいコース選べたかな。

 

あとは小田原コーナーは安藤さんのペースとギアといろいろ観察させてもらって、さすがめっちゃ上手だなと思った。

あのコーナーは上ハン持ってブレーキかけつつ足動かしてコーナー曲がり切るくらいで軽くペダリングする。そしたら上ハン持ってその後のストレートがいい感じに力が入る。

大外回りして意外に早めにバイク倒してもぶつからないんだな。そのあと軽いギアでペダル回せば尚更そのあと踏むのが楽。

 

 

 

あそこの小田原コーナーは今までずっと曲がり方わからなかったけど

今日ちょっと解決した気がする。

今日が最終戦なんだけどね笑

 

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優勝できたのは嬉しかったな🥇

有言実行です。

怪我なくみんなで終われたのも優勝👏

 

 

これから強い方々と走れるって思うと顔がにやけるな。